羅小黒戦記
こんにちは、こんばんは、自然を壊して作り出した人間の街から、よりこです。
令和2年11月27日、ついに観てきました。
これはすごい
感想が全く纏まらないので、箇条書きでいきます
そしてな〜んにも他のコンテンツをみれていないので適当な話が多いんですが
とりあえずメモとして残しておこうと思います
随時更新予定
・ 自分用メモ
シャオヘイ=小黒
ムゲン=無限
フーシー=風息
シューファイ=虚淮
ロジュ=洛竹
テンフー=天虎
映画全体の話
・ 轟音上映で初めて観た
音がヤバいデカいのかと思って内耳をキュッて締める準備してたけど、そうじゃなかった
重低音がすごいたのしい
人の声がよく聞こえる
それがのちに大変仇となる(風息)
・ 絵が可愛いなあ
・ アクションすげえ
たのしい
・ 円盤円盤円盤円盤円盤円盤円盤円盤円盤円盤円盤円盤円盤円盤円盤神さまお願いします本当にお願いします
・ 円盤
無限
・ 400年くらい生きてる?のに人間なんだなあ
この辺は多分設定とかをちゃんと追えばわかるのかな
・ 最初の方の風息戦とかみて、妖精は無から有をつくりだせる(木がないところから生やせる、眷属みたいなのを飛ばせる)けど無限はあるものを自由にできるって感じが人間らしいなあと
筏もそうだけど、つくるとこは人力、文字通り人力なんだなと
この辺は実は属性の話なのかもしんないけど
金属性はみんなそうとかあんの?
・ どこで「小黒にはわたしだけなんだ」って思うようになったんだろう
筏のところなんだろうけど
(自分の知る限りではそこまで付き合いの長くない)風息にあそこまで会いたいとがんばる小黒の姿を見たからなのか
なんか昔のこととか思い出したからなのか
単純に本当にかわいらしいからなのか
多分それだなきっとそれ
・ 霊界のとこ!!!!!そんな!!!!!自分の住んでた家とか!!!!!いうなよ!!!!!動揺するだろ!!!!!
・ 空間属性、臨界を持ってるってわかってる小黒を容易く自分の霊界に入れるの、結構勇気いらない?
まだ制御できてないからこそなにされるかわからんじゃん
・ 食い逃げだーーーーーーーーーーっ!!!!!
・ ごめん食い逃げじゃなかったわ
翡翠置いてってた
・ 誰かデビットカード教えてあげて
慣れても多分いける
・ なんで筏をもっと囲いのあるやつにしなかったんだろう
めんどくさかったのかな
早くしたかったのか、にしてもよ
・ にしても乾かし方かわいい
水滴がとぷんって
・ スクーター乗ってんの可愛いな
・ と思ったら乗り捨てやがった!この!流れるような動作で!
小黒
・ かわいすぎる
・ かわいい
・ かわいいがすごい
・ やばいかわいい
・ さまざまな可愛いが幕の内弁当に
・ かわいいのオードブルかよ
・ かわいいよお
・ 何歳ぐらいなんだろう
そして今まであんまり他の個体と話したことなかったのかもな
なんか、人型に近ければ近いほど動物と話せなさそう…というか、より人間に近いというか
小黒が森の動物たちと話してる感じもなかったし、みんなが逃げてるとこ逆走してたし
・ あの小小黒(ちっさいやつ)は別個体なのか
イマジナリーなアレかと
・ 小さな臨界で目を覚ましたときの泣き方がめちゃくちゃクるものがあった
もっとわ〜んって泣いてくれたらよかったのに
なんかもう何度でもいうけど「僕がこの能力を持ってるから優しくしてくれたの?」的なことを聞いた時に風息が肯定も否定もしなかったこと、小黒にとってもめちゃくちゃ辛かったんじゃないのか
あれ適当に肯定か否定してくれたらあんなに悲しく泣かなくて済んだんじゃないのか
でもそういう風息だからずっと会いたかったんだもんね帰る場所だと信じることができたんだよね
からの無限を助けたキミは世界で一番かっこいいよ
あの無限の前にたった顔でめちゃくちゃブワっときてしまった
・ だからこそ、ラストで「師匠」って呼ぶ前の涙にわたしもめちゃくちゃ泣いてしまったよ
無限との短い思い出をたくさん反芻して、帰る場所って、家って、自分にとってどういう場所だろうってたくさんたくさん考えて
よかったなと思った、し、きちんと「そばにいたい」っていえる小黒、君は最高だよ
無限は見習え貴様は
・ かわいいの世界遺産
・ かわいいの集中工事
風息……
・ 風息…
・ 人間は…どうしたらいいんだ…
きっと存在すら気づけてないのに…
ごめんね…ごめん…
・ 風息の「頼むからやめてくれ」に完全にフルダメージダメージって感じ
・ 「ここから動きたくない」がもうなんか全てを…
人間のこと完全に嫌いなわけじゃないんだろうし(昔は見守ってたみたいだし)いや嫌いなんだろうけど憎しみというには優しい願いすぎる…
人質にとるなんていう前にとっとけばいいのよ臨界を展開する前に何人か殺すなり人質とるなりしたらよかったんじゃないんか本当に憎いなら
どちらかといえば加害の方向性が妖精向けになってるわけなんだけど、人間との共存というよりも恭順してるようにみえる館の姿勢が憎しみの対象なのかもだよなあ…
「同じ立場なはずなのに全く感情を思想を共有できない場合、近い立場であればあるほどアイデンティティが高ければ近いほど憎しみが増す」
わたしも若干そう思うもっと暴れたっていいのでは
だからといって便利な生活がなくなったらいち早く文句を言うような人間なんだけどさわたしは木にしてくれ森にしてくれ
・ 風息の大樹を前にして「どうせ木材になるのに」「公園になるかもしれんぞ」が本当に風息を表しているような気がする…
・ 洛竹のあれだけの叫びを無視してなお小黒の臨界を奪った(多分死んでしまうこともわかってた)瞬間から風息は負けていたのかもしれんな…自分に…
・ 「だけど僕、間違っていると思う」という小黒の言葉を聞いた時の顔が、さっき言った「同じ立場なはずなのに全く感情を思想を共有できない場合、近い立場であればあるほどアイデンティティが高ければ近いほど憎しみが増す」のそれだったんだろうなというか
あとはあの瞬間まで確実に、無限も風息も「小黒には俺だけなんだ(期限つきではあるかもしれないがまだその期限はずっと先だ)」と信じきっていたところがあって、風息の場合はあの言葉でそれが違うと思い知らされてしまったところもあるのでは
無限の場合は「善悪はわかるか」のあたりでまた違った答えが返ってきたらまた変わってたのかもな
・ この映画、良いのも悪いのもターニングポイントがわかりやすいというか、風息が追い詰められていくところも無限が小黒を護りたいと思っていくターニングポイントなのかなって個人的に思うからこそ記憶に残るセリフがけっこうあって、それが頭をぐるぐるする
・ 風息は、風息…、風息は…
・ 小黒の「だから僕に優しくしてくれたの…?」にはいともいいえとも答えられないところが本当に向いてないよ
・ そりゃ臨界がありゃあなありきなのはあると思うけど「今日からここが帰る場所だ」なんていう必要もあんな顔で言う必要もなかったじゃないか確かにあの時「小黒には俺しかいない」と思ったんじゃないのか無限聞いているのか無限あなたが横取りしたんだようわーん
・ ごめん、は言えてよかったと思うあのごめんは救いだったわたしにとってはそして小黒にとっても